一生スポーツ宣言〜バスケと野球と諸々と〜

バスケ歴18年、スノーボード歴20年、野球観戦歴4年、スポーツバカで一児のパパです。バスケはNBAをメインに、野球は日本のプロ野球をメインに思った・感じたことを書いていきます。決してふかーーーいアナリティカルなことを書いているわけではないので1スポーツファンのお話として読んでいただけると嬉しいです♪

NBAファイナル予想

決まりまして。

予想は的中!

キャブス-セルティックスが4-3と持たれたことこそ予想外ですが。。

 

 

 

さて、4年連続ファイナルなので「もういいよー!」という方もいるようですが、個人的には「最高のチーム・ウォリアーズ」と「最高のせんし・レブロン」という構図といってもいいこのカードは去年や一昨年とも違う楽しみがあるので良いのではと♪

 

てなわけで予想しましょ!

 

 

 

NBAファイナル

ウォリアーズ-キャバリアーズ

→4-2でウォリアーズ

うわぁ、無難。。

ただ、ラブの復帰してかつ、第3戦には本調子となるなら4-3だと思うのです。

要素別に考えてみましたー。

 

 

■総合力

→ウォリアーズ

これは言わずもがな。抜け目ないというのが正しいかも。気になりはインサイドで、ロケッツ戦みたいなローテーションだとキャブスに分がある。とは言え総合力ではね。

 

 

■オフェンス

→基本ウォリアーズ、当たればキャバリアーズ

当たれば、というのはラブ、スミスに加えインサイドもしくはアウトサイドで誰か1人でも2桁を1試合ごと取ればというイメージ。

それがないといくらレブロンいても圧倒的にウォリアーズ優位。

一方のウォリアーズはカリー、トンプソン、デュラントが平常運転ならあとはグリーンを筆頭にプラス3人くらいはオフェンス機能するから問題ないですね。

気をつけるのはやはりターンオーバー。ロケッツ戦こそオフェンスで圧倒したけど、それはロケッツが打ち合いをしてきたから。キャバリアーズがロースコアゲームに持ち込もうとしたら、ターンオーバーが致命的になるね。

 

 

■ディフェンス

→ウォリアーズ

個々人もさることながら、チームディフェンスの成熟度が圧倒的。キャバリアーズオフェンスがパス回しを軸に崩せるとは思えない。局地的にみてもガードを抑えられるトンプソン。3〜4の守りは安心して任せられるデュラント。全ポジション問題なしのグリーン。イグダラが復帰すれば文句なしですね。もしかしたらグリーンがレブロンについてペースをここ数試合の状態からレギュラーシーズンに戻すことを狙うかもね。インサイドはデュラントとイグダラ、ウエスト、ルーニー(マギーさん?)で固めたりとか。

 

■ベンチ

→実はキャバリアーズ

そう思うのは、あまりウォリアーズのベンチ陣の活躍がレギュラーシーズンほどじゃない気がして。ローテーションがスタメン誰かはいる、状態が多いからかもだけど。キャブスは基本レブロンだけど、周りはある程度ローテーションしてるから今回の「戦術レブロン」においては機能するのかも。爆発力はコーバー、ラリーナンス辺りが持ってると思うからなぁ。

 

■Xファクター(今も言うのかな?)

→ウォリアーズ:クック、ルーニー

    キャバリアーズ:グリーン、ラリーナンス

※いや、2人。。というツッコミは無しで

本当はイグダラとラブ、と言いたいんだけれど。2人とも欠場の可能性を見通し他を考えました。

まずはウォリアーズ。クックはオフェンス面。いくらBIG3がいると言えど、ファイナルとなると誰かしら抑えられてしまう気が。そうなった時のベンチからの起爆剤として機能するかに期待。ルーニーはディフェンス面。インサイドを抑えられればウォリアーズ俄然有利の中、彼がどれだけリバウンドやボックスアウト、ドライブへのケアなどインサイドを形作れるかに期待です。

 

キャバリアーズはインサイド。ラブが万が一ダメ、となるとトンプソン以外に活躍が必要。となるとこの2人が最低限の仕事をどれだけできるかにかかっている。この2人が機能したらインサイドは互角になる気がするので。

 

 

 

戦力的には圧倒的にウォリアーズなんだけど。

レブロンが今年は異常なパフォーマンス見せてることを考えると何かあるかも、と思ってしまう今年のファイナル。

   

 

いやぁ、楽しみですなぁ。

てか一年って早い……